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ほたて加工残さは「ホタテウロ」とも呼ばれます

TEL. 0176-21-1167

〒034-0041 青森県十和田市大字相坂字白上475番地

協議会の方針

協議会活動方針

青森県では、8000トン/年のほたてウロが発生しますが、ウロの処理に3万5千円/トンの処理負担を加工業者は強いられており、処理の負担を軽減する事により地域経済の活性化の一翼を担いたいと考えております。


メッセージ

CEO

 ほたて貝加工残さ資源化技術実証協議会は、「食品産業グリーンプロジェクト技術実証モデル事業」を活用して、ほたて貝加工残さからカドミウムを分離し乾燥させ肥料化するための機械を、ほたて加工会社 ()アラコウ水産に導入すると共に、北大と環境創研鰍ェ所有する、有機物から重金属を分離する技術を用いてカドミウム分離技術の改良・実証を行い、その成果の普及推進を行う事を目的として、平成211116日に設立しました。


協議会沿革

2010年 2月
農水省「食品産業グリーンプロジェクト」に採択
2009年11月
ほたて貝加工残さ資源化技術実証協議会設立

バナースペース

ほたて貝加工残さ資源化技術実証協議会

〒041-1104
北海道亀田郡七飯町上藤城219番地51  環境創研鞄

TEL 0176-21-1167
FAX 0176-21-1168